偏頭痛の原因、症状とは?

偏頭痛の原因は、血管壁にある神経が刺激をうけたり、血管周囲の神経である三叉神経が刺激されることにあります。
他にも偏頭痛の原因には血液濃度の上昇や血管周囲の炎症などもあるそうですが、偏頭痛の原因は多岐に渡り、ストレス、自律神経の乱れ、ホルモンのアンバランス、アルコールや食品などがきっかけとなったり、
その他、気候の変化、睡眠不足や寝過ぎ、体質の遺伝なども偏頭痛の原因となります。その他、頸椎の微妙なズレを起こしている人は多く、頸椎から引き起こされる頭痛・偏頭痛もあります。
偏頭痛症状は、頭の片側のこめかみ辺りがズキンズキンといった強い痛みを伴うのが特徴で、又、偏頭痛症状のひどい人は、顔面偏頭痛になると言います。顔全体に痛みが走る重い症状で後遺症が残るケースもあるそうです。
また、偏頭痛症状は13種類にもなるそうです。

偏頭痛治療薬、予防薬は?

偏頭痛治療薬には、エルゴタミン製剤が使用されます。前兆を伴う偏頭痛の人は頭痛の前ぶれが起こったときに服用し、前兆を伴わない偏頭痛の人は痛みはじめたらすぐに服用すると効果的です。
エルゴタミン製剤は偏頭痛治療薬として有効ですが、頻繁に服用を続けていると悪化する場合があります。また、狭心症や心筋梗塞、高血圧などの人には適しません。妊娠中・授乳中の女性も服用できません。
偏頭痛が起こってしまったときには、光や音の刺激を避けて、静かな暗い場所で横になって休むことが重要です。偏頭痛予防薬としては、カルシウム拮抗薬(きっこうやく)、β遮断薬(ベータしゃだんやく)などが用いられることもあります。
カルシウム拮抗薬もβ遮断薬も血管の収縮・拡張をコントロールし、偏頭痛予防します。偏頭痛が抑えられるようになったら、カルシウム拮抗薬やβ遮断薬の量を少しずつ減らしていきます。

偏頭痛時の病院の選び

偏頭痛というと病院に行くほどではなく、薬を服用したり横になったりして直せばいいと思われるかもしれませんが、偏頭痛といっても油断は禁物です。頻繁に起こる場合は、専門医(神経内科や脳神経外科)のいる病院でご相談することをお勧めします。
偏頭痛の場合に限らず病院選びは苦労するところだと思いますが、偏頭痛の専門医かどうかを見分けるポイントがあります。
第一点は、あなたの質問にしっかりと答えてくれるかどうか。そして第二点は、医師の対応です。
偏頭痛専門医でない場合、とりあえず鎮痛剤をだそうとする傾向があります。
簡単な問診をしただけでは偏頭痛原因が不明なため、ひとまず鎮痛剤で様子を見ようということです。
きちんと偏頭痛原因を説明してくれないのに、鎮痛剤を処方しようとしている場合は、偏頭痛専門医のいる病院をを紹介してもらったほうがいいでしょう。
偏頭痛専門病院であれば、あなたの症状に合わせて治療薬や予防薬を処方していただけると思いますし、場合によっては漢方などを処方していただけるケースもあると思います。

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